編集長、私に1000円ください。
愛・地球博で1000円分お土産を買う 2005/09/02
1
なんと、偶然編集長が買ったばかりのチケットが2枚あったので、1000円と一緒にいただく。(このあと編集長がまた自分用のチケットを買うはめになったかどうかはさだかでない)
マンモス見たいなぁー。
マンモスなんて、もう一生見る機会ないですよね。だってマンモスですよマンモス!
ねえ、愛・地球博で1000円使ってくるのっておもしろいと思いませんか?
「・・・えっ・・・!?」
「あの・・・こうやってチケット入れてみたらどうでしょうか」
携帯ポーチ営業担当N君が無理やり
ポーチにチケットと1000円を入れる。
「ほら、ちょうどいいじゃないですか!」
まあ、なんて使いにくそう!
2
会社帰りにちょっと万博♪
いいねー、こういう軽いノリって。
では、行ってきまーす!
交通費は自己負担なので、なるべく安くあげようと夜行バスで。
名古屋到着は翌日朝6:45の予定です。
3
まじで暑い・・・
水筒は必須アイテムです。
朝8:00、万博会場入口に到着!
朝っぱらからものすごい暑さ。
うう、早く入場させてー。
エコ万博だけあって、こんなところもエコ。
木のチップが敷き詰められていて弾力がある地面。
4
青空にたなびく万国旗。
やった!万博に入場!
並んだ万国旗でさらにテンションアップ。それにしてもいいお天気だなぁ~♪
さあ、まずはお待ちかねのマンモスに行こう!
5
左側がイタリア館。
ちょっとだけの日陰でもありがたいくらい暑い。
意外にもすぐに見終わってしまったマンモス・・・いや、でもよかったよね。
次はイタリア館へGO!
45分待ちなんてチョロいチョロい。
全部がチョコレートでできている自動車。
地面の部分もみんなチョコレートなんだって!
甘い香りがただよう。
突然現れた全身タイツのオブジェ。
イタリアという国がわからなくなったりする。
私のセンスが足りないのか・・・
6
チケットさえ買えたら、プールで水着姿を披露したかったところなんですが・・・ああそうですか、ご迷惑ですか。
お次は「死海」で話題のヨルダン館。
上から大勢に覗き込まれて、死海プールに浮かぶ人もこころなしか照れくさそうなご様子。
瓶の中に砂をつめて絵を作る。すっごく綺麗!
お土産にしたかったけど1000円ではちょっと・・・
7
いきなり見えるキリンが気になります。
アフリカ共同館。
ここなら何かあるかも!?
パビリオンの中が大きなバザールみたいになっててすごく賑やか。ワクワクしてくる~。
カエル。
妙にかわいくないリアルさが魅力、らしい。
800円だったのでやめました。
「タンザニアのマサイ族」
たしかに名札をつけないと誰だかわかりません。
8
はぁー、お腹空いた。お昼にしよ
トルコ料理のお店でランチ。
これ全部で1700円(ちょい高い・・・)
地中海ピザがおいしかった。
食べきれないので、おやつにとっておくことに。
こんなところでバスでもらったエチケット袋が役立った。
え、まずそうですか?
9
そりゃ本物のわけないよね。
やってきましたエジプト館。
見たかったんだー、ここ。
ツタンカーメンの棺(上)とその中のミイラ(下)、もちろんレプリカです。
なぜかエジプト館で売っているくれよんしんちゃんのストラップ。200円と書かれたカゴに入っていた。
右はキキララと思われるが目鼻がなくてこわい。
エジプト館、銀製品コーナーの看板
商品よりもこっちのが気になってつい写真をとってしまった・・・
10
このおじさんシリーズが10種類以上あって、悩んだあげくに選んだ二人。いいでしょ?
結局いろいろ回って一番気に入ったのがこれ。
ウズベキスタンのお人形(1体300円)。見てるだけでほんわか幸せになるでしょー?
残りの400円で買った耳かき(260円)とライター(210円)。
ちょっぴりオーバーしちゃったけど、ま、いっか。
あー、楽しかった愛・地球博。
こんなに歩いたのって何年ぶりだろう?とにかく歩きました。
編集長このご恩は一生わすれませーん、たぶん。
名古屋市役所の植木もすべてモリゾー・キッコロに。
万博、終わっちゃうのさびしいな~
編集長、私に1000円ください。 written by 編集部ナカムラ
編集長のポケットマネーから月々1000円をもらって、
それを有効に使うというこのコーナー。
はたして1000円はどこまでがんばれるのか!?
たかが千円、されど千円。 いやいや、「さすがは千円」でしょ。
編集長がいやだと言うまで続けたいと思います。
(ちなみに消費税は自己負担)